効率の良いパイプ穴あけ加工で短納期を実現します！
品質を重視すると時間とコストがかかる、納期短縮を重視すると品質を安定させられない…
パイプ穴あけ加工の際、品質と効率を両立する上でこんなお悩みはありませんか？
八菱工業ではその両立を目指した特殊な技術でパイプ加工の効率アップ、短納期を実現いたします。
パイプ穴あけ加工の効率、工程に関してよくある悩み
- 穴が複数になると、穴の数に比例して加工時間も増加する
- 現在の生産力をもっと高めたい
- 複合加工の場合の輸送のコストと時間をどうにかしたい
以上のように、パイプにあける穴数の増加、複雑な加工になればなるほど手間がかかり、納期に間に合わない、コストも上がってしまうというお悩みを良く耳にします。また、完成品までにかかる切断や溶接といった複合加工の際は輸送のコスト、時間も悩みの種ではないでしょうか。
また、今よりも生産力を上げたいとのご相談もいただきます。
穴あけ加工をプレスで行い課題を解決
上記のようなお悩みを、八菱工業ではキリではなく、通常では難しいと思われる事の多い、プレスで加工することにより解決してきました。
プレス加工で穴あけを行うと効率アップ、納期短縮にかなりの効果をもたらします。
下記では、八菱工業が出来るお悩み解決のカラクリをご紹介します。
プレスの特性
通常通りキリで加工をすると、品質と効率の両立にかなりの手間がかかります。しかし、プレスによる穴あけ加工の場合、複数の穴を同時にあけることができるので加工時間が短縮でき、同時にバリ取りの手間もないので短納期を実現できます。
加工時間が短縮できれば、納期を短縮できると同時に加工単価もおさえることができます。穴数が多い、あるいは制作数が多く、リピート回数も多い製品であればコスト削減の効果が期待できます。
八菱工業の対応力
八菱工業はパイプ商社と隣接しているため材料の手配もスピーディーに対応可能ですし、切断、穴あけ加工、切削、溶接を一貫して対応できるので製品の移動によるロスを最小限に抑えることが可能です。
プレス加工に不可欠な金型や治具、ゲージ等も社内設計、製作をしております。そのため、製品への実現化がスムーズに短期間でお届けする事が出来ます。お急ぎの方も是非ご相談下さい。
