高品質なパイプ穴あけ加工ならお任せ下さい!
パイプ穴あけ加工をする際に、「バリが出ていて使えない」、「穴と穴の間隔の幅が不揃い」など、パイプの品質に不満はありませんか? また、品質の良いものを作ろうと思っても手間がかかってコストに合わないという不満はありませんか? そんな皆様の悩みを八菱工業の技術で解決いたします!
よくあるパイプの不良
- 複数の穴を直線に並べたいのにずれてしまう
- 穴径が均一にならない
- きちんとした丸の穴が開いていない
以上のように図面どおりに仕上がらない、組立のときに不具合が出てしまうなどの悩みが多く見受けられます。
特にパイプの不良は組立の際に他の部品を傷つけてしまったり、上手く組立できない等、更なる不良を引き起こしてしまうため、品質の良い製品を作る事が重要ではないでしょうか?
これらの悩みは手間をかければ解決すると思いますが、効率やコストを考えるとリスクが高くなってしまいます。
プレス加工による解決のカラクリ
上記のようなお悩みを、八菱工業ではキリではなく、通常では難しいと思われる事の多い、プレスで加工することにより解決してきました。プレス加工で穴あけを行うと手間をかけずに高い品質を保つ事が可能です。下記では、八菱工業が出来るお悩み解決のカラクリをご紹介します。
プレスの特性
通常通りキリで加工をすると、どうしても厳しい品質に対応する手間がかかります。しかし、プレス加工による穴あけの場合、穴径・穴ピッチは金型によって一定しますので、穴径・穴ピッチのばらつきを押さえる事が出来ます。
芯ずれも金型と製品の位置決めを確実に行えば最小限に抑えることができますので、組立の際の不具合も削減できます。
また、パイプの外側の外観もきれいにバリなく仕上げる事が可能です。品質の向上にかかる工程を削減できますので、スピーディな加工が可能です。
八菱工業の品質管理体制
弊社では、お客様のご要望を実現するため、丁寧でより細やかな打ち合わせを心掛けております。また、製作・検査においても適切な教育訓練を受けた者が作業を行っておりますのでお気軽にお客様の声をお聞かせ下さい。
受注~出荷までのプロセスで「改善」を意識し、常に高品質・工期の短縮・ムダの削減を目指すことで顧客満足に努めております。また、弊社は2001年にISOも取得しており、厳しい品管管理体制の下、加工を行っておりますので安心してお任せ下さい。